◇Grass Roots Guitars G-SE-58M/SC
グラスルーツをイングヴェイ風にモディファイしました。
◇Dimarzio CLIPLOCK Strap
ストラップは、ディマジオのクリップロックに交換しました。イングヴェイさんは、アルカトラス時代はシャーラー製のロックピン、ダンカン製ピックアップにしてからは、ジムダンロップ製のロックピンを使っているようです。
◇Dimarzio HS-3
ピックアップはHS-3に交換しました。ピックアップについては、後程レビューしたいと思います。
◇電装系のモディファイ
元々の中国製?のポットやセレクターもしっかりした良いものでしたが、セレクターはOAKの3ウェイタイプ、ポットはBourns、ジャックはスイッチクラフトに交換、配線はBeldenにしました。HS-3はハムバッカーですが、ディマジオの推奨のポットは250kΩのようなので250KのAカーブにしました。初期イングヴェイさんのポット、セレクターは、70年代フェンダーのデフォルトのCRL製のように思います。
◇Kluson Type Tuning Machines
ほとんど変わっているか分かりませんが、スプリットシャフトのクルーソンタイプのペグにしました。amazonで売っている安物なので、裏側がピッタリハマらないので少しヤスリで削りました。弦が、飛び出ないので、指に刺さったりしないので安全です。
◇Ernie Ball EXTRA Slinky
弦は、シグネチャー弦がフェンダーから発売されていますが、アーニーボールを2セット購入しました。08,11,14はエクストラスリンキー、26,36,46は手持ちのレギュラースリンキーにしました。今度からは、レギュラースリンキーをハイブリッドスリンキーにして、残った09,11,16と22,30,38でエディ仕様風にしたいと思います。
◇Freedom Custom Guitar Research Silicone Grease
イングヴェイさんが、ブラスナットを使い始めるのはオールドストラトを購入した1986年頃では無いかと思います。プラスチック製のナットは、チョーキングしたりすると音鳴りしましたので、この機会にシリコングリスも導入しました。音鳴りは無くなりましたし、チューニングも安定したような気がします。シリコングリースは、ホームセンターでも入手できるようですが、楽器屋さんの方が近いのでこちらにしました。