A Different kind of truth

初期ブラウンサウンドはファズなのか?

Small Guitar Amplifier

ホセ改造マーシャル、リージャクソン、ソルダーノとアンプの変遷を調べた結果、自宅用の小型アンプが気になりました。

EVH 5150 LBX

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カスケードゲイン型のチューブアンプだと思います。個人的にこの手ハイゲインは、それほど必要ではないので、メタルコアで満足です。

Mojotone Studio One

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サイズと価格は良さそうですが、ちょっと歪み過ぎです、今欲しいタイプでは無いです。

Marshall SV20H

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フルアップしてもそれほど歪まず、ペダルを必要とするアンプだと思います。サウンド、外観は良いのですが、価格に対して中身がちょっとですね。

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 Marshall  JTM 145

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これは、かなりカッコいいですが、入手困難です。

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検索するとレプリカもあるんですね。これは、中々良さそう。

Marshall  2061X

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ハンドワイヤードのこれなんかは、良さそうですが、ちょっと高いです。10年くらい前に5~10W程度のclass.Aの小型真空管アンプが流行して、購入したのですが当時は、アンプ直で音を追い求めており、結局カスケードゲイン型の小型アンプに落ち着きました。

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当時、いまいちと思っていたアンプ直ではあまり歪まないタイプのアンプですが、ペダル併用(しかもファズ)で音作りするなら良いのではないかと思いました。そして、現在メインで使用しているのが、このアンプです。ヴィンテージアンプに近いシンプルな構造で、アンプ直ではそれほど歪みませんが、ペダル併用時はカスケードゲインアンプよりも相性が良いように思います。