A Different kind of truth

初期ブラウンサウンドはファズなのか?

The Brown Sound Quest

◆The Brown Sound Quest

海外のエディファンの動画を見つけました。凄い機材ですね。基本的には、ほぼノーマルのプレクシクローンをトーンをフルアップ、ボリュームは7付近、電圧は87ボルトなので、かなりの爆音(113db)のようです。秘密としては、録音後にイコライザー(プロテックEQ?)を掛けているようです。アンプ直の音は良いんですが、無理矢理トレブリーにして歪んでいるようにしている感じで、ちょと違うなあと思います。フェアーウォーニングくらいまでは、結構歪んでいるのでアンプだけだと苦しいと思います。

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◆今年買った機材

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今年はコロナで外出はせずお家時間が長かったんですが、それほど機材は買ってていません。世間的には、ファズが盛り上がりつつある感じですが、80年代のオーバードライブ/ディストーションを数台買ったくらいでしょうか。最近、古いエフェクターは値上がり傾向があるので、値上がりしていないマイナーなモデルばっかりですが。

唯一の新しめのはキューザックのスクリーマーです。全然、人気無いですが悪くは無いと思いました。

あとは、MXRのオーバードライブです。これは、マイルドなディストーション感じですね。その他は、珍しくもないものですので、紹介する機会はありませんでした。80年代のオーバードライブ/ディストーションは、プレミア付いていなくても良いものが、多いですね。