Garagebandでブラウンサウンドを目指してみましょう。MacOS版は、アンプの種類も多いようです。
1)Brown Stack
セッティングは、Brown Tone Metalそのままです。このアンプ、素晴らしいですね。ヴァンヘイレンの2枚目から1984かou812くらいまでの雰囲気があります。5150というより一般的なブラウンサウンド、改造マーシャルといった感じです。ただ、ゲインMAXにしても1枚目のような歪みはありません。
エフェクターは、オフでマスターでエコーとリバーブを少々かけてます。もうちょい深い方が、それっぽくなると思います。
2)High Octane Stack
モダンハイゲインアンプっぽいのは、High Octane StackとTurbo Stackというのがありますが、High Octane Stackを選んでみました。Dieselがモデルとありましたが、5150なんかにも雰囲気は似ていると思います。Brown Stackとも似ていますが、もうちょっとモダーンな印象です。ゲインを上げると1枚目並みに歪むのですが、ひずみの質感がちょっと異なります。
3)Vintage British Stack
Plexi系なVintage British Stackです。Master以外全部10のセッティング。再現度はありますが、ノーマル状態ではこんなものでしょう。
4)Vintage British Stack + Candy Fuzz
改造マーシャルでも初期のブラウンサウンドは再現できない。そこでFuzzの登場です。
アンプのセッティングは、Brown Stack、High Octane Stackと同じでGAINは3でほぼクリーンにファズとグライコを合わせます。
Garagebandの場合、初期ブラウンサウンドは無改造マーシャルをFuzzでゲインアップが 一番雰囲気が近いと思います。