A Different kind of truth

ブラウンサウンド関係の記事は、月に1度の更新予定です。

Ep2 Jimmy Page

ブラウンサウンドはファズなのだろうか?だとしたらそのファズは、何なのだろうか?

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エディは、クラプトン好きを公言していますが、使用機材に関してはジミーペイジと重なるものが多いようです。サウンド的には、オールドP.A.F.があればよかったので使用頻度は低いですが、ギブソンのダブルネックやレスポールは、ジミーの影響で入手したのではないでしょうか。

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マーシャルアンプにマエストロのエコープレックスの組み合わせ。

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MXRのフェイズ90もジミーの影響のように思えます。そう言えば、ドロップDチューニングもジミーの影響のように思えます。

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そして、ジミーと言えば、何と言ってもトーンベンダーマーク2でしょう。ヤードバーズテレキャス時代から使用が確認されています。

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ツェッペリンレスポールの時もジミーサウンドを語る上で決して外せないのが、トーンベンダーでしょう。さてこのトーンベンダーですが、こんなサウンドです(演奏はかなりやばいですが)。一般的なジリジリ、もこもこのファズのイメージとは、違うと思います。

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 エディのファズボックス#1は、筐体に線のような縁があるように見えます。ひょとすると貴重なVOXのトーンベンダーマーク2なのかも知れません。トーンベンダーマーク2は、製造数は非常に少なくかなり入手困難ですので、盗難にあったためにそのサウンドを再現できなくなったという説もあり得そうです。また、マーク2の回路自体も21世紀になるまで謎に包まれており、リイシューものですら間違った回路であったことは、今では有名な話です。本物は入手困難、正確なレプリカも無いとなると誰も再現できなかったのも当然なのかもしれません。

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果たしてトーンベンダーマーク2が、ブラウンサウンドの正体なのでしょうか?それともマーシャル購入以前に使っていただけなのでしょうか。